御朱印帳は市販のと神社のどっちが良いの?

御朱印を集める時に必要になるのが、御朱印帳。

ネットで買うこともでき
Amazonで見ると1000円から2000円ぐらいです。

また神社によりオリジナルの御朱印帳があります。

市販品と神社の授与品どちらがよいのでしょうか

目次

神社の授与品

神社ではオリジナルの御朱印帳があり、
大体1000円から1500円ほどで頂けます。
ただし、小さい神社などは御朱印帳が置いてないので要注意です。

神社ではお守りや御札などを買うではなく
初穂料を出して、頂くので、このような表現になっています。

大洗磯前神社の御朱印帳

参拝や旅行の思い出になる御朱印帳

神社でいただく御朱印帳の一番のメリットは
オリジナルの御朱印帳です。

その神社でしか、いただけない御朱印帳もあるので
参拝や旅行の思い出になります。

神社によっては複数の絵柄があったり
巾着袋もいただけます。

御朱印帳が複数ある場合は、
大きさや絵柄がことなり、払う初穂料も変わってきます。

サイズがまちまち

サイズの異なる大洗磯前神社と京都祇園八坂神社の御朱印帳

各神社オリジナルなので絵柄が異なるのはもちろん、
大きさも異なる事があります。

私がいただいた大洗磯前神社と京都八坂神社
の御朱印帳ではこのような大きさです。

大洗磯前神社 縦16cm 横11cm 厚さ1.9cm
八坂神社   縦18cm 横12cm 厚さ1.7cm
調べると、この2種類が多いようです。

八坂神社では複数の御朱印帳があるので
御朱印帳によってサイズが異なります。

市販の御朱印帳

市販品の御朱印帳はAmazonなどネット通販でも
ロフトなど実店舗でも販売されています。

好きな柄の御朱印帳を選べる

ネットなど絵柄を見て購入できるので好きな絵柄を
選ぶことができます。

かわいい御朱印帳なども人気の様です。

同じサイズや同じ御朱印帳を複数購入できる

御朱印集めをすると御朱印帳が溜まってきます。

同一の御朱印帳を複数購入しておけば
本棚などに収納した時、見た目が良いです。

色や模様は異なっても、サイズを統一しておくだけでも
本棚などに収納したとき一体感があります。

本棚が無い場合は、桐箱に入れることが多いようですが
違うサイズがあると、隙間が出来てしまいます。
サイズを揃えておけば、箱にピッタリ入ります。

まとめ

神社の御朱印帳にすれば、神社オリジナルなので
参拝や旅行の記念になります。

御朱印帳を思い出代わりにしたいなら神社の御朱印帳
が良いでしょう。

好きなサイズや、模様の御朱印帳や
サイズや色を統一したいなら市販品が良いです。

どの御朱印帳にするかは、御朱印を集める人の
好みなので始めるまえにどうするか、考えてみると良いです。

私は神社の御朱印帳から始めたので神社の御朱印帳を使ってます。