御朱印帳の裏面と表紙裏は使えるの?

御朱印帳は見開きで約23ページしかないので
人によってはすぐ埋まってしまうのではないでしょうか?

そうなると、御朱印帳の裏面が使えるのか
気になりますよね。

目次

御朱印帳の裏面

御朱印帳は蛇腹(じゃばら)になっていて
上から見るとこの様な感じになります。

蛇腹になっている御朱印帳

蛇腹になっているので、広げると凄く長いです。

御朱印を頂いている面を表面とすると、
反対側が裏面です。

多くの御朱印帳では使える様になっていると思います。
結果から言うと、御朱印帳の裏面は使えます。

御朱印帳の裏面は使える

御朱印帳は表裏使えるようにはなっています。

実際に御朱印帳のページの厚さを見ると厚さがあるので
裏面までにじまないようにはなっています。

しかし、御朱印は墨で書かれているので
裏面にもうっすら、痕がにじみ出ています。

これは、大洗磯前神社御朱印の裏側。
うっすらですが、かすかに見えます。

大洗磯前神社御朱印の裏側

これが気にならないのであれば裏面も使えます。

私はせっかく頂くものなので裏面は使わない予定です。

書き置きを貼る場所にする手も

御朱印を集めているとどうしても書き置きの御朱印に
なってしまうことがあります。

裏面に書き置きを貼れば、墨の裏写りも
気になりません。

全部のページに書き置きを貼ると
御朱印帳が分厚くなるので、その点は要注意です。
【参考】書き置きの御朱印を御朱印帳に貼る方法

私個人的には、なるべく時系列的にしたいので
裏面は何もない状態です。

御朱印帳の表紙裏は使えるか

裏表紙は、表紙裏のページの事。

表をめくると、表紙だけ。
裏をめくると、蛇腹の1ページ目が見えると思います。

御朱印帳が使い始めによって表と裏が入れ替わるので
逆の場合もあります。

この蛇腹の部分は使えますが、
表紙だけ、の部分は使えません。

御朱印帳の裏表紙、使える面と使えない面

表紙裏の面は、神社でも飛ばれてて御朱印を書かれていません。
また、紙と表紙をのりか接着剤で貼り付けてあるので
墨がにじむなどの問題があるのかもしれません。

裏表紙の活用法

直接、御朱印を頂くことはできないですし、
書き置きを貼るのもあまり適さないと思います。

書き置きを貼りたいなら、御朱印がいっぱいになった後
の方が良いです。

御朱印って書いてある漢字が読めない事があります。
御朱印帳がいっぱいになったら、どこの神社にいつ行ったか
など書いた紙を貼り付けておくのも良いかもしれません。

直接書くのはダメなので、書いた紙か
パソコンで作って印刷したものを貼り付けるのも良いです。

貼っておけば、表紙をめくればすぐ分かりますし、
旅行などの思い出にもなります。

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